半世紀を超える当園の歴史と、今に受け継がれるコンセプトを紹介します。
八鹿の街並みを過ぎて小佐谷に入り、しばらくすると正面に見えてくる妙見山。
半世紀前、遥かに見える広大な大部分に樹は無くはげ山でした。
それは、当時日光院の住職だった森田祐親大和尚が息子光順師の社会福祉への情熱に応えるため、樹を伐採して保育園設立の資金とした山だったからです。
昭和39年春、念願叶い現在の地に「日光保育園」が誕生しました。
それから多くのご縁をつなぎ、50年の時を刻んだ節目の平成27年には、「日光認定こども園」となりました。
これからも、森田光順園長の「仏教保育」の精神を受け継ぎ、思いやりの心をもって一人一人を大切に伸ばしていく幼児教育を目指してまいります。
半世紀前、遥かに見える広大な大部分に樹は無くはげ山でした。
それは、当時日光院の住職だった森田祐親大和尚が息子光順師の社会福祉への情熱に応えるため、樹を伐採して保育園設立の資金とした山だったからです。
昭和39年春、念願叶い現在の地に「日光保育園」が誕生しました。
それから多くのご縁をつなぎ、50年の時を刻んだ節目の平成27年には、「日光認定こども園」となりました。
これからも、森田光順園長の「仏教保育」の精神を受け継ぎ、思いやりの心をもって一人一人を大切に伸ばしていく幼児教育を目指してまいります。
園設立から50年分の卒園児の写真や思い出を網羅した記念誌を平成27年に発行しました。
「生かせいのち」は、他者に対する慈悲を重視し、最高の悟りに到達しようとするお大師様の教えの言葉。
人間形成のための基礎作りの心の教育と能力開発を目的とし、仏教保育を
基盤とした教育・保育を行う。
基盤とした教育・保育を行う。
園と家庭との繫がりを大切にし、園児一人一人が社会に出た時、役に立つ
人間となるような基礎を培う。
自然環境、人的・物的環境を大切にしながら、命の尊さ・命の大切さを学ぶ。
・明るく情緒豊かな子
・すなおに感謝の気持ちを表せる子
・心身ともに強く、がまんのできる子
・すなおに感謝の気持ちを表せる子
・心身ともに強く、がまんのできる子
毎朝の礼拝や仏教行事等を通して、「命の尊さ」「感謝の心」「思いやりの心」を育て、豊かな人格の基礎作りを目指す。
静と動の活動を取り入れ、園児一人一人を大切にした教育・保育を行い、生きる力を身につけられるようにする。
好奇心と学びの意欲を結びつけ、遊びながら楽しく学びを受け入れる
姿勢を育み、小学校への橋渡しをスムースにする。